2013年5月27日月曜日

掲載情報『Pas magazine』

Resonance EPの発売に伴い、5月27日発売のタウン誌『Pas magazine』にてインタビューが掲載されています。
取材を担当してくれたのは自分の大学の先輩であり、かれこれ13年くらい前にはvo.Chikaraととも定期的にクラブイベントを開催していたK氏。
浅からぬ縁がある人物だけに、取材は2時間近くにも及び...とは言えバンドとは関係のない笑い話が7割強。

いったいどんな記事になっているのか少しばかり不安ではありますが笑、どうぞご覧になっていただきたいところ。

さて、そんな"Resonance EP"も発売まで残すところ9日。 TOWER RECORDS新潟店さんが気合の入った数量を発注してくださり(感謝!)、いささかヒヤヒヤしております笑。
どうか皆さん、そちらのお店に足を運んで購入していただきたいところ。

KEESHKAS soundservice/Gnashtone "Resonance EP"
8track included/total time 37:00/1,050yen(tax in)
A fulcrum records/ULTRA-VYBE,inc

収録曲のMVはこちら↓

KEESHKAS soundservice - permanent ditch

Gnashtone - march hare



posted by Tanaka Akihisa

2013年5月18日土曜日

I SURVIVE

2010年にA fulcrum vol.16に出演してくれたLillies and Remainsが、TOWER RECORDS限定のシングル"I SURVIVE"をリリースしました。
こちら↓がタイトルトラックのMVです。まずはご覧ください。

Lillies and Remains - I SURVIVE


POST PUNKやNEW WAVEからの影響を色濃く感じさせる、クールでスタイリッシュ、かつロマンチックなサウンド。
アートワークからファッション、ステージ・パフォーマンスまで一貫して構築された世界観は、リアルタイムで80'sの音楽の隆盛を体感したリスナーまでも巻き込んで高い評価を獲得し続けています。

今作も彼らのルーツへの愛情を如何なく発揮させながらも、よりエッジを効かせたハードな楽曲が揃っている印象。
未体験の方には、ぜひ一聴していただきたいところ。

そんな彼らが、THE NOVEMBERSの"GIFT" and "Fourth wall" Release Tour "I'll Be Your Mirror"に同行するそうです。
5/30、会場はCLUB RIVERST。
ステージに現れただけで空気感を支配してしまう強烈な世界観、どうか見逃すことのないよう、是非会場に足を運んでいただきたいところ。
おまけに揃いも揃って、とんだ美男子トリオですからね。もう嫌になりますよ笑。

Lillies and Remains - Devaloka

posted by Tanaka Akihisa

2013年5月9日木曜日

"permanent ditch"MVについて

6月5日発売のResonance EPより、"permanent ditch"という曲のMVをyoutubeに公開いたしました。

結成12年にして初のミュージック・ビデオ。
とてもクールな映像になっています。どうぞご覧ください。



このMVは、リリースパーティーでも映像を担当してくれるmocchalera(OTARI.TV)くんに撮影・制作をお願いしました。
mocchaleraくんとはSNS上で知り合ったのがきっかけだったのですが、その後Gnashtoneが主催する"ハギシリズム"にて彼の映像を使った表現を体感。
あっという間に虜になってしまい、今回スプリットをリリースするGnashtoneとともにMVの制作を依頼しました。
彼に制作をお願いして本当に良かったとつくづく感じています。
新潟のライブハウスに彼のような才能が現れることを、ずっと待っていました。

撮影は古町のセレクト・ショップ=NAMELESSにて行いました。
新世代のデザイナーズブランドを扱うセレクトショップであり、同時にオーナーのS氏はCRACKEDISCOやMurder Licenseをはじめとするカッティング・エッジなパーティーを仕掛ける古町のフィクサーでもあります。
僕は氏の手掛けるあらゆる創作物のファンでして、その一つであるNAMELESSの雰囲気に強い憧れをもっており、撮影場所として使用させていただきました。
ちなみに体重を減らしたおかげで、あのお店の服が着られるようになってきたことが最近嬉しかったことの一つです笑。

それからMVには全編にわたって友人のRに出演してもらっています。
・・・「可愛いは正義」ってことで笑。

といった具合に様々な方のチカラを借りて制作したMV。
メンバーも知らないような"仕掛け"がいくつか隠してあるようなので、何度でもご覧になっていただければ嬉しいです。

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そして、このMVの曲が収録されたCDが来月発売となります。

KEESHKAS soundservice/Gnashtone
"Resonance EP"
8track included/total time 37:00

[品番]FULR-005
[発売日]2013.6.5
[税込定価(税抜定価)]1,050yen(1,000yen)

目まぐるしく新しいビートが、新しいステップが生み出されるダンス・ミュージックのフロアに敬意を、自分達を育んでくれた新潟のライブハウスへの親愛を込めて、オリジナルな音楽を生み出すことに心血を注いだつもりです。

業界の不況が叫ばれる、この数年。
どの業種もそうであるように、CDショップもまた大量の在庫に予算を割くだけの余裕はなく、初回の入荷数を抑える傾向が顕著です。
ましてや我々のように、さしたる実績も無い地方の1アーティストであれば尚更のこと。
どうか、お近くのCDショップにてご予約をいただければ嬉しいです◎

そしてそして発売開始の4日後、リリースパーティーとして初の2マンライブを行います。
長い時間を使って、じっくりと"Resonance EP"のライブを味わっていただきたいところ。

サポートをしてくれるのは、まずdjとして"red race riot!"よりjacobさん。
電子音楽とアンダーグランド・ヒップホップを軸に、La Mano FriaやSEVENSTARなどなどを招聘し、極めて刺激的な、最先端の反抗の表現を続けるパーティー=red race riot!。
その中心人物であるjacobさんに、自分は電子音楽の素晴らしさを知る扉を開けてもらいました。

そしてsound systemを提供してくれるのは、february audioさん。
最高のダンス・ミュージックしか流れない、新潟における最高のパーティーの一つと評されるWAXIN'にて、こだわりの低音を響かせるあのシステム。
そして何よりパーティーが続く長時間を、ミキサーとフロアーをひっきりなしに往復して調整を続ける彼の姿に感動して、サポートをお願いしました。

尊敬するお二人に協力をいただけることを、本当に光栄に思っています。
皆さんに楽しんでもらえるよう、精一杯頭を働かせて、たっぷりと時間を使って、仲間たちと最高の一夜を、自分たちの遊び場を作り上げるつもり。
どうか遊びに来て欲しいです。

前売りチケットは80枚限定です。残りも少なくなってまいりました。
売り切れ必至のため、お早目のご予約をお勧めします。

メールでのご予約は、コチラからどうぞ!
keeshkas0sndsvc@gmail.com

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2013.06.09(sun) at GoldenPigs yellow stage(旧JUNK BOX)
KEESHKAS soundservice × Gnashtone
"Resonance EP"release party

open.19:30/adv.1,500yen/door.2000yen

[cast]
KEESHKAS soundservice
Gnashtone

[dj]
jacob(red race riot!)
[sound system]
february audio
[visual system]
mocchalera(OTARI.TV)