2013年12月31日火曜日

2013年の総括。

Gnashtoneとのスプリット"Resonance EP"の制作に明け暮れる中、幕を開けた2013年。
一発目のライブは、NIIGATA LOTSで行われたCHECKMATE。
加速度を増して進む新潟のライブハウス・シーンの世代交代に、頼もしかったり寂しかったり複雑な心境でした。

6月には予定通り"Resonance EP"を発売。
タワレコTさんを始め、多くの方に熱烈なサポートをいただきました。














OTALIAN MUSIC Lab.の坂本くんと、初のMV制作。
右も左も分からない&ほぼノープランで挑んだ撮影。
撮影場所として協力してくれたNAMELESSのお二人&出演してくれたレイコちゃんのおかげもあり、素敵な映像を生み出すことが出来ました。



そして「自分たちにしか作り出せない遊び場」を目指し、敬愛するDJ/VJ/soundsystemに力を借りて開催したリリースパーティー。
言葉に出来ないような、本当に素晴らしい経験をさせてもらいました。

8月にはタワレコ新潟が企画する大きなお祭りに出演。
9月はMIX THE VIBE!を主催、10月にはGUMI69FESに出演。
いづれも様々なシーンで活躍するバンド達と、明らかに増しているライブハウスの熱量を共有しました。

12月。
ビート・ミュージックへの憧れをより強く表現すべく始めた新しいユニット=solidservice。
大好きなイベントの一つである"ハギシリズム"にて初ライブの機会をもらい、抜群の雰囲気の中でお披露目をすることが出来ました。

そして先日のA fulcrum vol.24。
自分が今年1年やられまくったバンド達の豊かな音楽を、大好きなライブハウスのお客さん達と一緒に体感したい。
そんなシンプルな願いを叶えてくれた大勢のお客さん達に、心から感謝しています。

…といった具合に、2013年は新しいコトへの挑戦の1年となりました。

残念ながらライブハウスに似つかわしいとは言えないサウンドかもしれませんが、そんな我々を長く応援し、サポートしてくださるお客さん達。
その多様性や懐の深さは、新潟のライブハウスが誇るべきものの一つだと思っています。

このメンバーでの活動が13年目に突入する2014年。
相変わらずマイペースではありますが、目まぐるしく新しい音楽が創り出されるダンス・フロアに呼応しながら、自分達の音楽を追求していきたいところ。
来年もどうぞよろしくお願いいたします◎

2013年12月29日日曜日

2013年によく聴いた新譜

とにかく名だたるアーティストが続々と新作を発表し、同時に若きトラック・メーカーがどんどん出てきたおかげで、もう追い切れない&買っても聴ききれないほどの大豊作だった2013年。
見落としている予感満点ですが、思いつく限りで今年特によく聴いた新譜を紹介します。
とにかくたくさんあって書ききれないので、コメントは3作品のみ笑。

Boards of Canada / Tomorrow’s Harvest
待ちに待った8年ぶりのBOCの新作。
彼らからの影響を公言する、ドリーミーでサイケデリックなアーティストが爆発的に登場した近年。
その始祖はどんなサウンドを打ち出してくるのか…と期待していましたが、蓋を開けてみれば幻想的で、ダークで、不穏で、硬質なダウン・テンポ。
つまりオリジネイターの自信と確信に満ち溢れた、まさにBOCたる所以を存分に発揮した作品になっています。

"Reach for the dead"



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DJ Rashad / Double Cup
ゲットーハウス~ジューク/フットワークと呼ばれるダンス・ミュージックのジャンルを象徴するアーティスト=DJ Rashad。
匂い立つようなソウル・ミュージックのメロディと、ジューク特有の性急なハイハット、攻撃的に乱れ打つキックとベースのうねりが強烈なダンス衝動を呼び起こします。
圧倒的にソウルフルで、ファンキーで、セクシー。とにかく大きい音で、良い音で聴いて欲しい。

"Pass that Shit (feat Spinn & Taso)"



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Merchandise / Totale Nite
モリッシーを彷彿とさせるようなバリトン・ボイスに、背景を甘美に埋めるシューゲイザー・ノイズ、ニュー・ウェイヴ譲りの鋭角のビート。
強引なまでのルーツへの愛情ベース、まさにごった煮のサウンドですが、調べてみたらフロリダで結成されたアメリカ人4人組のバンドなんですね。
パンクとスケートが歴史を作ってきた西海岸からも、こんなバンドが出てくるんだから世界は広大ですね(大袈裟)。
MVを観ると、マッチョで凛々しい典型的なアメリカ白人とサウンドの違和感が凄いです笑。

"Totale Nite" 



他には遂に発売された My Bloody Valentine/mbv はもちろん繰り返し聴いたし、Special Request/Soul MusicDisclosure/Settle をヘッドホンで聴きながら、自宅で軽快な(つもりの)ステップを踏んで週末の夜に想いを馳せたり、エレグラに備えて chkchkchk/Thr!!!erMachinedrum/VAPOR CITYFactory Floor/Factory Floor を聴きこんでテンションを高めました。

それからジェームス・マーフィーがプロデューサーを務めたArcade Fireの新譜や、Toro Y MoiThe Nationalの新譜、友人から教えてもらった 森は生きているRhye も印象的でした。
で、この1ヵ月はなのるなもない/アカシャの唇Burial/Rival Dealer ばかりを聴いている・・・といったところでしょうか。

我ながら、例年通りミーハーなセレクトですね笑。
自分が聴いている音楽なんて、世界に存在する豊かな音楽のごくごく一部だと思うと、嬉しかったり寂しかったりで複雑ですね。
とにかく来年は、もっと多くの音楽に触れたいところです。

2013年12月20日金曜日

A fulcrum vol.24 出演バンド紹介(5)

【出演バンド紹介】KEESHKAS soundservice
80's NEW WAVEへの憧れと先鋭的なビート・ミュージックの要素を融合させる、新潟在住の4人組。
マシン・ビートの冷たいグルーヴとメランコリックなメロディが有機的に結合する、独自性の強いサウンドを展開している。
新潟及び東京都内での演奏活動を重ねる一方で、8otto / group_inou / 凛として時雨 / Lillies and Remainsらをゲストに招いたライヴイベント=A fulcrumを主催。毎回盛況を誇る。
現在2ndフルアルバム発売を目指し、鋭意制作中。

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Gnashtoneとのスプリット"Resonance EP"発売。
それに伴って、敬愛するDJ/VJ/soundsystemに力を借りて開催したリリースパーティー。
初のMV作成。
世代やジャンルを超え、音楽を媒介としてゆる~く文化祭的なノリで笑、楽しむことを目的としたイベント=MIX THE VIBE!
ビート・ミュージックへの憧れをより強く表現すべく始めた新しいユニット=solidservice。
…といった具合に、このメンバーでの活動が13年目に突入した我々にとって、2013年は新しいコトへの挑戦の1年となりました

残念ながらライブハウスに似つかわしいとは言えないサウンドかもしれませんが、そんな我々を長く応援し、サポートしてくださるお客さん達。
その多様性や懐の深さは、新潟のライブハウスが誇るべきものの一つだと思っています。感謝!

平均年齢32歳のいい大人ですが笑、続ける限り成長は止まらないと信じています。
この1年の経験で得たものを、ステージ上で披露したいところ。

"permanent ditch"

A fulcrum vol.24 出演バンド紹介(4)

【出演バンド紹介】WITHERCRACK - http://withercrack.jimdo.com/
2009年結成。
90年代以降のUS/UK/JPの様々な音楽から影響を受け、血肉とするロックバンド。
多分にエモーションを含んだ楽曲を、誰もが持つやり場のない気持ちを時に激しく爆発させるように、時に優しく包みこむように、表現する。
普遍的かつ消費されない音楽を、ただただ誠実に鳴らしていく。

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インディ・ギターロックの王道ともいえるマナーを踏襲しつつ、多様な音楽のエッセンスを柔軟に取り入れて活動を続けるWITHERCRACK。
生々しくて、どこか物哀しくて、それでいて妙に心地よいメロディと、耳に残るギターのアンサンブルは、誰もが秘めているであろうセンチメンタルな部分をストレートに刺激する説得力があります。

昨年のEPリリース以降に制作された楽曲群は、サウンドの骨の太い力強さがグッと増した印象。
バンドとしての変革期にある彼らの「意思」を表現するように、A fulcrum当日は勢いのあるパフォーマンスを見せてくれるはずです。

"conflict"

A fulcrum vol.24 出演バンド紹介(3)

【出演バンド紹介】Little Miss Sunshine - http://littlemisssunshine.info/
2011年11月結成。
Gt,Vo.ナツミ Ba,Vo.アイコ Dr,Cho.ワタル
脱力感を漂わせつつ、ノイジーかつ甘美なギターサウンドと、ポップな女性ツインボーカル、耳に残るシンプルな楽曲が武器。
現在ライブ会場にて1st.Album「BLUE MONDY」発売中。

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それぞれSLEEPING LUCY、mimie breadで活動していたメンバーが2011年に結成したトリオ
しっかりと血の通った温かみのあるサウンドは、胸を締め付けるようなセンチメンタリスティックな感覚、思わず笑顔になってしまうようなハッピーな感覚などなど、
様々な表情をもって聴く人の心に触れてきます。

必要最低限の音だけで構成されるライブは、そのシンプルさが秀逸な楽曲をより際立たせていて、とくに最新曲である"draw"では抑えめなバンドの伴奏で歌うアイコのメロディの素晴らしさに、あっという間に引き込まれてしまいます。

独特の脱力感と笑、ため息の出るような名曲の数々を、どうぞご期待ください!

"Lonesome George(Live)"
 

A fulcrum vol.24 出演バンド紹介(2)

【出演バンド紹介】haikarahakuti - http://goo.gl/7WzMtz
鎌田悠、鎌田俊による兄弟ユニット。
自主レーベルhaikara recordsを名乗り様々なバンド・ユニットの音源制作/ライブを行い2007年にhaikarahakutiとして活動を始める。
同時期に新潟の老舗レコード店Disc Garageと共同で主催したDJ/LIVEイベント「the bootleg」を毎月第二金曜日に開催し、定期的なライブ活動と音源制作を行う。
2012年、曽我部恵一氏主宰のROSE RECORDSより1st full albumをリリース。
音楽ジャンル、編成を目まぐるしく変化させながらGood Musicを探究し続ける。

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ジャンル、年代、国籍問わず、まさに古今東西の音楽に非常に明るい彼ら。
「素晴らしい音楽家=貪欲なリスナーである」ことを証明するように、膨大な量の音楽的経験と愛情をあくまでポップに仕立てあげ、ときにノスタルジックに、ときにアーバンに表現する才能は驚くべきものがあります。

昨年の夏頃から、そんな彼らの音楽を繰り返し聴き、ライブで体感していくうちに、「新潟のライブハウスの友人たちと、この豊かな音楽体験を共有したい」と強く思うようになりました。
今回、いよいよ念願叶ってA fulcrumにて彼らと共演出来ることが本当に嬉しいです。

しかも、今回のバンド編成は以下の通りの豪華な顔ぶれ。
Dr. : Osamu Ansai
Ba. : Adachi Hiroyuki(monoeye/night moods)
Syn/Per. : Watanabe Takuya(monoeye/night moods)
Key. : Ikarashi Kaoru (クウチュウ戦/LAGIDAGITA/etc...)
Gu. : Kamata Shun(haikarahakuti)
Vo./Per. : Kamata Yu(haikarahakuti)

掛け値なしの質の高い音楽を、ライブを、一緒に楽しみましょう!

"君が残したコカコーラ"

A fulcrum vol.24 出演バンド紹介(1)

【出演バンド紹介】the hills - http://thehills.jp/
様々な音楽を吸収し独自のポップネスを効かせた4人組・the hills。
そのバラエティーに富んだトラックは、迷ったり悲しんだりその瞬間を楽しむことに忙しい現代を生きる若者の姿そのままを映し出している。
エッジーなリズム隊と絡まるギターが誘うダンスは、今夜あなたの心を裸にする。

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昨年の快進撃の勢いはそのままに、7月にミニアルバム"ロストインザヤムヤムエクスペリエンス"をリリース。
ノスタルジックなギターサウンドと軽やかなグルーヴが印象的な快作を携え、全国ツアーを敢行すると同時に、ミナミホイールやイビングロックといった大規模なサーキット・フェスにも出演。
ツアーファイナルでは昨年に引き続きワンマンライブを大成功に終わらせるなど、今年も新潟のライブハウス・シーンにとって明るい話題を振りまいてくれたthe hills。

A fulcrumへの出演はダントツで最多の18回。
今年もさらに成長を遂げた、圧巻のパフォーマンスを見せてくれることと思います。
"裸のダンス"
 


 

2013年11月7日木曜日

今週末は音楽に溺れる予定

みるみるうちに気温は下がって、日に日に冬が近づいている感じ。
こうなると、カラダの節々に不調が表れるなんて人もいらっしゃるのではないでしょうか。

僕も数年前から少しばかり首に故障を抱えており、整形外科に通っています。
かかりつけの医院には江戸っ子調のノリの医師がおり、その熱血治療は信頼感抜群。
診てもらうたびに首の具合は良くなるし、綺麗な女性の看護師さんはいるしで、医者嫌いの自分が定期的に訪れる唯一の医療機関です。
ただ、毎度の首の牽引治療の際に一つだけ問題が。
首の牽引治療というのは、頚椎がなんだかおかしげになっているものを是正すべく、顔面に屈強な革製の固定具を装着し、しかるのちにグイグイと天に向かって頸椎を伸ばしていくわけです。
自分としては大変良い心地で治療を受けているのですが、ベルトに圧迫された顔面がよほど珍妙な様相となっているようで、毎度必ず「だ、大丈夫ですか?」と女性看護師さんが薄笑いをひた隠しにして声をかけてくる…という屈辱的な展開が待ち構えているのです。

いやいや全くもって問題ないし凄く大丈夫なんですけどね、っていうか聞いてくるってことはそんなに大丈夫じゃない顔をしているんですね僕は。
それについて言えばちっとも大丈夫じゃないし、っていうかそんな大丈夫じゃない顔を公衆の面前に晒すなんて、どんなプレイなんですか。早めに責任者を呼んでくれませんか。
マニアックなご趣味の方であれば、こういったオプションはむしろ大歓迎、週に1度の治療を楽しみに日々の生活をやり過ごすことが出来るのでしょうが、残念ながら自分はいたってノーマルな志向。
牽引器具の周りにプライバシーを保つカーテンが導入されることを心待ちにして治療に励んでおります。

・・・心待ちにしていると言えば(やや強引な展開)、今週末は12月21日のA fulcrum vol.24に出演してくれる3バンドがそれぞれライブを行う模様。

まずは明日、CLUB RIVERSTにてLittle Miss Sunshine。
かつてA fulcrumにも三度出演してくれたthe kitty cat swinger's clubと共演です。

[Stylish FellowS] at CLUB RIVERST
start.18:30/adv.1,500yen
-cast-
Gendai Asymmetry
the kitty cat swinger's club
Little Miss Sunshine
間瀬啓介&本間克範
THE WANTAROSS



・・・・・

さらに88にてhaikarahakuti。
バンドのvo.chikaraくんもdjとして出演します。

[The Bootleg] at 88
open.21:00/fee.1,000yen(w/1D)
DJ: Chikara/Osamu Ansai/Kanbayashi/Shun(haikarahakuti)
LIVE : haikarahakuti



・・・・・

そして土曜。いよいよCLUB RIVERSTにてthe hillsのワンマンライブ。
本人達によれば、正式なリリースも本格的なツアーもワンマンライブも、とにかく初めて尽くしで大混乱だった昨年とは違い、経験を積み上げてきたからこそ落ち着いて
準備が出来たとか。
これはクオリティの高いステージが期待出来そうです。

自分も当日はスタッフを務める予定なので、「遊びに来たい!」という方はご一報を。
前売りチケットを受付にてご用意しておきます。

the hills ツアーファイナルワンマン
[ここから始まるヤムヤムエクスペリエンス] at CLUB RIVERST
start.19:00/adv.2,000yen
-cast-
the hills



どちらも楽しい催しになる予感しかしませんね。
会場で一緒に音楽を楽しみましょう。

2013年10月11日金曜日

明日はGUMI69FESTIVAL!

なんと4ヶ月ぶりの更新です。
日常に追いまわされてブログを書くどころかサイトの更新も手がつかず、トップページには巨大な広告がお目見えする始末。
忙しさを言い訳にしていては何事もままならん、ですね。反省します。

さて最近の(と言っても7月の話ですが)自分の変化と言いますと、何といってもスポーツジムに通い始めたことでしょうか。
「話だけ聞きに行ってみよう」と自宅近くのジムへ訪れたところ、応対してくれたのは視線が釘付けになってしまうような美少女スタッフ。
うっとりと見とれたまま説明を聞くうちに、意識は天上の楽園へ(誇張表現含む)。
ハッと目を覚ましたころには、しっかりと入会の判を押しておりました。
まったくもって向こうの思うツボ。うまくやられてしまったわけです。

しかし「せっかく安くない入会金を払ったことだし…」と通い始めてみると、これが想像していた以上に楽しい。
じっくり音楽を聴きながら単純作業に没頭できるし、みるみると健康な肉体の数値に近づいていくことはちょっとした達成感を覚えます。

思えば子供の頃にピアノを習い始めて以来、学生時代は吹奏楽、さらにバンドへ執心して16年、じっと内側に籠ったまま意識して身体を動かす機会がなかったわけですから、この変化はかなり大きい。
もしかすると、やっている音楽にすら影響が出てくるかもしれません。
来年の今頃には屈強なドラマーを迎え、多弦ベースでヘヴィなブレイクダウンをかましているかも・・・?

いずれにしても健全な肉体から不健全な魂を込めて、音楽活動を続けていきたいところ。
ということで、明日は地元新潟でのイベントに出演します。

2013.10.12(sat) at CLUB RIVERST
[GUMI69FESTIVAL`13]

open.16:30/start.17:00
adv.2,000yen/door.2,500yen
school discount.1,000yen(要学生証)

-cast-
camellia(chiba)
MOJA(tokyo)
under the yaku cedar(sendai)
KEESHKAS soundservice
しょしょ
the eggplants
グラス★ホッパー

毎度、全国のライブハウスを沸かせる刺激的なゲストを招いて開催されるGUMI69FESに出演させていただきます。
今回は大好きなcamellia / MOJAのリリースツアーということで、いつも以上にディープかつぶっ飛んだ音楽を楽しめる夜となる予感。

チケットご予約は...
keeshkas0sndsvc@gmail.com
より、開演時間ギリギリまで承ります◎


camellia - "5'40"

camellia - "7'56"

2013年8月16日金曜日

2013年、夏の一大イベント!

お盆休みも折り返し、今日で4日目です。
日中はジムでひたすら汗を流し、夜になれば内臓が悲鳴を上げるまで飲み続けるという、健康的なのか不健康なのか分からない連休を過ごしています。
皆さん、お盆休みはいかがお過ごしでしょうか?

さて、いよいよ明後日。
タワーレコード新潟店が企画する今夏の一大イベントへ出演します。
acor、マイヘア、我らがthe hills...凄まじい快進撃を続ける、まさに新潟が誇るべき10バンドに混ざって、誰よりも深いところで自分達の音楽を鳴らすつもりです。

あまりに豪華な顔ぶれ、にも関わらずチケット代はたった1,000円です。
新潟のライブハウス・シーンの熱量を、どうか目の当たりにしていただきたいところ。

チケットご予約は...
keeshkas0sndsvc@gmail.com
にて、承ります。

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08.18(sun) at Golden Pigs(red stage)
TOWER RECORDS NIIGATA presents
"LOCAL HEROES ATTITUDE"

ticket:¥1,000/op.13:00/st.13:30

[cast]
a crowd of rebellion
My Hair is Bad
the hills
KEESHKAS soundservice
Give Life
BRAND NEW DAY
SOUNDS GOOD
Gnashtone
STOOK STORE
LUMP SUGAR
グラス★ホッパー

KEESHKAS soundservice - permanent ditch


the hills - 裸のダンス


Gnashtone - march hare


a crowd of rebellion - Satellitear



Today's BGM
haikarahakuti / THIS LOVE IS THE MESSAGE
Dday One / Loop Extensions
AJICO / 深緑

2013年6月16日日曜日

ライブスケジュールを更新!

初夏の休日。
こんなに気持ちの良い日は颯爽と街へと繰り出し、道行くボーイズ&ガールズと気軽に談笑/ハイタッチなど交わしたいところ。
しかしながら昨夜の長時間のジョギングの影響が強気の主張を展開しており、全身が引き裂かれそうな筋肉痛に襲われております。
何事も中庸が大切ですね。

さてさて、Resonance EPリリースパーティー&mop of headのツアーサポートを終えたバンド。
さらなるリリースに向け制作を開始しつつ、立て続けにライブ/イベント出演が決定しております。
まずはホーム=CLUB RIVERSTにて、長野ライブハウスJとの交歓イベントに出演します。

07.15(mon) at CLUB RIVERST
【D.I.C.E vol.8】
open.17:30/start.18:00
adv.1,500yen/door.2,000yen

[cast]
FIGHT FOR YOUR PLANET / cube
WITHERCRACK / KEESHKAS soundservice
BLUE PARADOGS / the ivory chairs

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さらに8月、タワレコ新潟が企画する今夏の一大イベントへ出演します。
あまりに豪華な顔ぶれ、にも関わらずチケット代は1,000yen!
チケットは早々と売り切れる可能性大につき、ご予約はお早めに!

08.18(sun) at Golden Pigs(red stage)
TOWER RECORDS NIIGATA presents
LOCAL HEROES ATTITUDE
ticket:1,000yen/op.13:00/st.13:30

[cast]
a crowd of rebellion / My Hair is Bad
the hills / KEESHKAS soundservice
Give Life / Gnashtone / STOOK STORE
グラス★ホッパー / LUMP SUGAR
BRAND NEW DAY / SOUNDS GOOD

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そして9月、大好評だったTシャツ+音源のセットに今年の新作を追加!
素晴らしい面々とシャツ発イベント(笑)を開催します!

9.1(sun) at CLUB RIVERST
MIX THE VIBE!
open.16:30/start.17:00
adv.1,500yen/door.2,000yen

[cast]
KEESHKAS soundservice / 乱舞虎
the eggplants / for now
Banana Pheromones / ether osc
Little Miss Sunshine

どちらの公演も、チケットご予約は
keeshkas0sndsvc@gmail.com
より承ります◎


Today's BGM
CAN/Ege Bamyasi
monoeye/Old man who wants a perfect CHAIRRR
フィッシュマンズ/空中キャンプ

2013年6月10日月曜日

"Resonance EP" release party

昨夜のResonance EPリリースパーティーにお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

Gnashtoneとの共作のリリースを祝うイベント。
最高のDJと、最高のSound systemと、最高のVisual system。
red race riot!しかり、WAXIN'しかり、Hagishirythmしかり、大好きな遊びの場で出会って、すっかりやられてしまった音楽人のチカラを借りて、自分達だけにしか創りだすことの出来ないような音楽体験を、普段応援してくれているライブハウスのお客さんに味わって欲しい。

そんな気持ちで準備を進めてきましたが、いかがでしたでしょうか?
きっと楽しんでもらえたのではないかと思っています。

MCでも少し触れましたが、このメンバーで音楽を始めてもうじき12年。
考えてみれば大学を卒業しても、就職しても、転職しても、結婚しても、離婚しても笑、一度も活動を止めることなく続けてこれたこと自体が冗談みたいなもので、いつ、どんなきっかけでバンドとしての活動が出来なくなってしまうか分からない。もうすっかり年も取ったし。
若い連中からは「KEESHKASおじさん」とか呼ばれるし。

だからこそ、思いついた面白そうな音楽や遊び場のアイデアは、躊躇せずにやっていきたいと思います。
これからも様々な場面での遊びにお付き合いいただければ幸いです◎

set list
1.permanent ditch
2.queer
3.the laager
4.machine waltz
5.transfer
6.polychrome
7.brainbounce
8.prism_part A
en.plazma


さてさて、そんな昨夜の余韻に浸る間もなく、明後日はホーム=RIVERSTに出演です。
話題の人力ダブステップ・バンド=mop of headのリリースツアーにてサポートアクトを務めます。

06.12(wed) at CLUB RIVERST
Tour 2013 -Breaking Out japanese Basis-
OPEN.18:30 / START.19:00 / ADV.¥2,500

-cast-
Mop of Head / KEESHKAS soundservice / SOUNDS GOOD

チケットご予約は...
keeshkas0sndsvc@gmail.com
から承ります。
ライブハウスで一緒に踊りましょう。

2013年6月8日土曜日

明日はResonance EP release partyです。















いよいよ明日。
KEESHKAS soundservice/Gnashtone "Resonance EP" release partyです。

深遠なるエレクトリック・ミュージックの魅力を伝えてくれたDJと
聴いたこともないような低音の魔力を教えてくれたSound Sytemと
音楽への愛情から生みだされる映像の影響力を示してくれたVisual Systemのチカラを借りて

長い時間、互いに影響を与えあってきたGnashtoneと
この夜でしか味わうことの出来ない音楽体験をお届けします。

きっと素晴らしい夜になることと思います。
前売りチケットはわずかに残りがある模様。
迷っていらっしゃる方、ご予約はどうぞお早めに◎

メールでのご予約は、コチラからどうぞ!
keeshkas0sndsvc@gmail.com

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2013.06.09(sun) at Golden Pigs"yellow stage"(旧JUNK BOX)
KEESHKAS soundservice × Gnashtone
"Resonance EP"release party

open.19:30/adv.1,500yen/door.2000yen

[cast]
KEESHKAS soundservice
Gnashtone

[dj]
jacob(red race riot!)
[sound system]
february audio
[visual system]
mocchalera(OTARI.TV)

2013年6月4日火曜日

いよいよ明日発売!!!

いよいよ明日、KEESHKAS soundservice/Gnashtone "Resonance EP"が発売されます。

80'sニュー・ウェーヴ特有の猥雑感、90'sギター・ロックが鳴らした陶酔感と、ポスト・ダブステップやブロークン・ヒップホップをはじめとする最新鋭のビート・ミュージックのグルーヴに強い影響を受けながら、オリジナルな音楽を生み出すことに心血を注いだつもり。

TOWER RECORDS新潟店様では全力でプロモーションにご協力いただいており、発売前日の今日からすでにフライングで入手してくださった方もいる模様。本当にありがたいです。
同日にリリースする同郷のa crowd of rebellion、Turkish Vanと併せて、どうぞ同店でご購入をいただきたいところ。
どうせ彼らの作品も刺激的な内容になっていることと思うので・・・。













 




目まぐるしく新しいビートが生み出されるダンスミュージックのフロアに敬意を、自分達を育んでくれた新潟のライブハウスへの親愛を込めて。

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KEESHKAS soundservice/Gnashtone "Resonance EP"
8track included/total time 37:00/1,050yen(tax in)
A fulcrum records/ULTRA-VYBE,inc

KEESHKAS soundservice - permanent ditch
 

Gnashtone - march hare



posted by Tanaka Akihisa

2013年6月2日日曜日

Resonance EP & relaease partyについてお知らせ!


いよいよ発売まであと3日と迫ったResonance EP!
TOWER RECORDS新潟店様で購入いただいた方には、loopdrape/HagishiriBassが収録曲のパーツを使って組み上げた2トラック入りのCD-Rをプレゼント!
同店購入者限定の特典です◎

2013.06.05 in store!
KEESHKAS soundservice/Gnashtone "Resonance EP"
8track included/total time 37:00/1,050yen(tax in)
A fulcrum records/ULTRA-VYBE,inc

KEESHKAS soundservice - permanent ditch


Gnashtone - march hare


そして1週間後の6月9日。 リリースパーティーとして初の2マンライブを行います。
長い時間を使って、じっくりと"Resonance EP"のライブを味わっていただきたいところ。

前売りチケットは80枚限定で、残り10枚前後です!
迷っていらっしゃる方、ご予約はどうぞお早めに。

メールでのご予約は、コチラからどうぞ!
keeshkas0sndsvc@gmail.com

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2013.06.09(sun) at Golden Pigs"yellow stage"(旧JUNK BOX)
KEESHKAS soundservice × Gnashtone
"Resonance EP"release party

open.19:30/adv.1,500yen/door.2000yen

[cast]
KEESHKAS soundservice
Gnashtone

[dj]
jacob(red race riot!)
[sound system]
february audio
[visual system]
mocchalera(OTARI.TV)

2013年5月27日月曜日

掲載情報『Pas magazine』

Resonance EPの発売に伴い、5月27日発売のタウン誌『Pas magazine』にてインタビューが掲載されています。
取材を担当してくれたのは自分の大学の先輩であり、かれこれ13年くらい前にはvo.Chikaraととも定期的にクラブイベントを開催していたK氏。
浅からぬ縁がある人物だけに、取材は2時間近くにも及び...とは言えバンドとは関係のない笑い話が7割強。

いったいどんな記事になっているのか少しばかり不安ではありますが笑、どうぞご覧になっていただきたいところ。

さて、そんな"Resonance EP"も発売まで残すところ9日。 TOWER RECORDS新潟店さんが気合の入った数量を発注してくださり(感謝!)、いささかヒヤヒヤしております笑。
どうか皆さん、そちらのお店に足を運んで購入していただきたいところ。

KEESHKAS soundservice/Gnashtone "Resonance EP"
8track included/total time 37:00/1,050yen(tax in)
A fulcrum records/ULTRA-VYBE,inc

収録曲のMVはこちら↓

KEESHKAS soundservice - permanent ditch

Gnashtone - march hare



posted by Tanaka Akihisa

2013年5月18日土曜日

I SURVIVE

2010年にA fulcrum vol.16に出演してくれたLillies and Remainsが、TOWER RECORDS限定のシングル"I SURVIVE"をリリースしました。
こちら↓がタイトルトラックのMVです。まずはご覧ください。

Lillies and Remains - I SURVIVE


POST PUNKやNEW WAVEからの影響を色濃く感じさせる、クールでスタイリッシュ、かつロマンチックなサウンド。
アートワークからファッション、ステージ・パフォーマンスまで一貫して構築された世界観は、リアルタイムで80'sの音楽の隆盛を体感したリスナーまでも巻き込んで高い評価を獲得し続けています。

今作も彼らのルーツへの愛情を如何なく発揮させながらも、よりエッジを効かせたハードな楽曲が揃っている印象。
未体験の方には、ぜひ一聴していただきたいところ。

そんな彼らが、THE NOVEMBERSの"GIFT" and "Fourth wall" Release Tour "I'll Be Your Mirror"に同行するそうです。
5/30、会場はCLUB RIVERST。
ステージに現れただけで空気感を支配してしまう強烈な世界観、どうか見逃すことのないよう、是非会場に足を運んでいただきたいところ。
おまけに揃いも揃って、とんだ美男子トリオですからね。もう嫌になりますよ笑。

Lillies and Remains - Devaloka

posted by Tanaka Akihisa

2013年5月9日木曜日

"permanent ditch"MVについて

6月5日発売のResonance EPより、"permanent ditch"という曲のMVをyoutubeに公開いたしました。

結成12年にして初のミュージック・ビデオ。
とてもクールな映像になっています。どうぞご覧ください。



このMVは、リリースパーティーでも映像を担当してくれるmocchalera(OTARI.TV)くんに撮影・制作をお願いしました。
mocchaleraくんとはSNS上で知り合ったのがきっかけだったのですが、その後Gnashtoneが主催する"ハギシリズム"にて彼の映像を使った表現を体感。
あっという間に虜になってしまい、今回スプリットをリリースするGnashtoneとともにMVの制作を依頼しました。
彼に制作をお願いして本当に良かったとつくづく感じています。
新潟のライブハウスに彼のような才能が現れることを、ずっと待っていました。

撮影は古町のセレクト・ショップ=NAMELESSにて行いました。
新世代のデザイナーズブランドを扱うセレクトショップであり、同時にオーナーのS氏はCRACKEDISCOやMurder Licenseをはじめとするカッティング・エッジなパーティーを仕掛ける古町のフィクサーでもあります。
僕は氏の手掛けるあらゆる創作物のファンでして、その一つであるNAMELESSの雰囲気に強い憧れをもっており、撮影場所として使用させていただきました。
ちなみに体重を減らしたおかげで、あのお店の服が着られるようになってきたことが最近嬉しかったことの一つです笑。

それからMVには全編にわたって友人のRに出演してもらっています。
・・・「可愛いは正義」ってことで笑。

といった具合に様々な方のチカラを借りて制作したMV。
メンバーも知らないような"仕掛け"がいくつか隠してあるようなので、何度でもご覧になっていただければ嬉しいです。

//////////////

そして、このMVの曲が収録されたCDが来月発売となります。

KEESHKAS soundservice/Gnashtone
"Resonance EP"
8track included/total time 37:00

[品番]FULR-005
[発売日]2013.6.5
[税込定価(税抜定価)]1,050yen(1,000yen)

目まぐるしく新しいビートが、新しいステップが生み出されるダンス・ミュージックのフロアに敬意を、自分達を育んでくれた新潟のライブハウスへの親愛を込めて、オリジナルな音楽を生み出すことに心血を注いだつもりです。

業界の不況が叫ばれる、この数年。
どの業種もそうであるように、CDショップもまた大量の在庫に予算を割くだけの余裕はなく、初回の入荷数を抑える傾向が顕著です。
ましてや我々のように、さしたる実績も無い地方の1アーティストであれば尚更のこと。
どうか、お近くのCDショップにてご予約をいただければ嬉しいです◎

そしてそして発売開始の4日後、リリースパーティーとして初の2マンライブを行います。
長い時間を使って、じっくりと"Resonance EP"のライブを味わっていただきたいところ。

サポートをしてくれるのは、まずdjとして"red race riot!"よりjacobさん。
電子音楽とアンダーグランド・ヒップホップを軸に、La Mano FriaやSEVENSTARなどなどを招聘し、極めて刺激的な、最先端の反抗の表現を続けるパーティー=red race riot!。
その中心人物であるjacobさんに、自分は電子音楽の素晴らしさを知る扉を開けてもらいました。

そしてsound systemを提供してくれるのは、february audioさん。
最高のダンス・ミュージックしか流れない、新潟における最高のパーティーの一つと評されるWAXIN'にて、こだわりの低音を響かせるあのシステム。
そして何よりパーティーが続く長時間を、ミキサーとフロアーをひっきりなしに往復して調整を続ける彼の姿に感動して、サポートをお願いしました。

尊敬するお二人に協力をいただけることを、本当に光栄に思っています。
皆さんに楽しんでもらえるよう、精一杯頭を働かせて、たっぷりと時間を使って、仲間たちと最高の一夜を、自分たちの遊び場を作り上げるつもり。
どうか遊びに来て欲しいです。

前売りチケットは80枚限定です。残りも少なくなってまいりました。
売り切れ必至のため、お早目のご予約をお勧めします。

メールでのご予約は、コチラからどうぞ!
keeshkas0sndsvc@gmail.com

///////////////////

2013.06.09(sun) at GoldenPigs yellow stage(旧JUNK BOX)
KEESHKAS soundservice × Gnashtone
"Resonance EP"release party

open.19:30/adv.1,500yen/door.2000yen

[cast]
KEESHKAS soundservice
Gnashtone

[dj]
jacob(red race riot!)
[sound system]
february audio
[visual system]
mocchalera(OTARI.TV)

2013年4月20日土曜日

Dance Your Own Dance

タイトルは自分の大好きな古町の夜遊び人=イベさんが自身のパーティーのキャッチフレーズ?としてよく使っておられる文言です。

刺激的な夜遊びの場には、必ずと言っていいほど現れるイベさん。
グルーヴに乗っかって、誰よりも「踊る」という行為を肯定するその姿を見るだけで、こちらも自然と身体が動いてくる。フロアの温度は目に見えて上がっていき、驚くべきスピードで周囲にグルーヴが伝わっていく。
まさに特別な存在です。

1980年代のハシエンダにおいて、Happy Mondaysのベズの周りで遊んでいた人達も、きっと同じような興奮を味わっていたのではないでしょうか?

そんなイベさんが提供するパーティーが今夜、古町のGP(yellow)で開催されます。
ストイックかつフリーキーなダンス・ミュージックを提供してくれるであろう、素晴らしいdjの顔ぶれ。
6/9のResonance EPリリースパーティーでも音響を担当してくれるfebruary audioのサウンドシステム。
間違いのない夜になる予感大。
週末の古町で、一緒に遊びましょう◎












 
☆SABOTAGE☆
2013/4/20/SAT
at GOLDEN PIGS YELLOW
22:00 START

DJs:
Kihira Naoki(Social Infection/Osaka)
ASOUDA(Murder Licene)
NECO ☆Welcome back from Berlin!!☆
イベヒロアキ

LJ:
CON

Sound:
february audio

Decoration:
B.B. STONES

☆参加費2500円(飲物券1枚付)


http://www.facebook.com/events/124343364421939/ 


posted by Tanaka Akihisa

2013年4月14日日曜日

"Resonance EP"トレイラー公開!

6月5日に発売するGnashtoneのスプリット=Resonance EP。
全8曲のショートバージョンをまとめたトレイラーを公開しました。
ご覧ください。



KEESHKAS soundservice/Gnashtone
"Resonance EP"
8track included/total time 37:00

[品番]FULR-005
[発売日]2013.6.5
[税込定価(税抜定価)]1,050yen(1,000yen)


目まぐるしく新しいビートが、新しいステップが生み出されるダンス・ミュージックのフロアに敬意を、自分達を育んでくれた新潟のライブハウスへの親愛を込めて、オリジナルな音楽を生み出すことに心血を注いだつもりです。

業界の不況が叫ばれる、この数年。
どの業種もそうであるように、CDショップもまた大量の在庫に予算を割くだけの余裕はなく、初回の入荷数を抑える傾向が顕著です。
ましてや我々のように、さしたる実績も無い地方の1アーティストであれば尚更のこと。
どうか、お近くのCDショップにてご予約をいただければ嬉しいです◎

そして発売開始の4日後、リリースパーティーとして初の2マンライブを行います。
長い時間を使って、じっくりと"Resonance EP"のライブを味わっていただきたいところ。

サポートをしてくれるのは、まずdjとして"red race riot!"よりjacobさん。
電子音楽とアンダーグランド・ヒップホップを軸に、La Mano FriaやSEVENSTARなどなどを招聘し、極めて刺激的な、最先端の反抗の表現を続けるパーティー=red race riot!。
その中心人物であるjacobさんに、自分は電子音楽の素晴らしさを知る扉を開けてもらいました。

そしてsound systemを提供してくれるのは、february audioさん。
最高のダンス・ミュージックしか流れない、新潟における最高のパーティーの一つと評されるWAXIN'にて、こだわりの低音を響かせるあのシステム。
そして何よりパーティーが続く長時間を、ミキサーとフロアーをひっきりなしに往復して調整を続ける姿に感動して、サポートをお願いしました。


さらに映像を担当してくれるのは、mocchaleraさん。
"ハギシリズム"にて、まるで映画のワンシーンを観ているような独特のライブ映像を配信し、イベントの核を担う同氏。
今回のリリースに合わせ、2バンドの素晴らしいMVも制作してくれています。

遊びの場で出会った尊敬する方々に協力をいただけることを、本当に光栄に思っています。
皆さんに楽しんでもらえるよう、精一杯頭を働かせて、たっぷりと時間を使って、仲間たちと最高の一夜を、自分たちの遊び場を作り上げるつもり。
どうか遊びに来て欲しいです。


前売りチケットは80枚限定です。残りも少なくなってまいりました。
売り切れ必至のため、お早目のご予約をお勧めします。

メールでのご予約は、コチラからどうぞ!
keeshkas0sndsvc@gmail.com

///////////////////

2013.06.09(sun) at Golden Pigs"yellow stage"(旧JUNK BOX)
KEESHKAS soundservice × Gnashtone
"Resonance EP"release party

open.19:30/adv.1,500yen/door.2000yen

[cast]
KEESHKAS soundservice
Gnashtone

[dj]
jacob(red race riot!)
[sound system]
february audio

[visual system]
mocchalera(OTARI.TV)
 

2013年4月13日土曜日

Stylish FellowSの回想

もう先週のことになりますが、CLUB RIVERSTにてこちらのイベントに出演させていただきました。

2013.04.06(sat) “Stylish FellowS”
[cast]
Alaska Jam
the kittycat swingers' club
KEESHKAS soundservice
WITHERCRACK
Banana Pheromones
teller

セットリストは...
01. Queer
02. Permanent Ditch
03. Polychrome
04. Brainbounce
05. Prism_part A

1曲目と5曲目はPRISM LPから。
2~4曲目は6月5日発売のResonance EPからの選曲でした。

新曲の初披露だったり、いっぱいいっぱいな瞬間も(やや頻繁に)ありましたが、なんといってもRIVERSTの音響と照明の具合にアゲられました。
ライブ前の3日間限定で公開していたpermanent ditch、ベースが鳴り出した瞬間にお客さんの腰に響いている感じが嬉しかったですね。
会場で体感してくれていた皆さんに感謝です。

共演者は10歳以上も年の離れた若者たちばかりだったのですが、新潟のライブハウス・シーンが目まぐるしく進化を続けていることに驚かされました。
このメンバーで音楽を鳴らし始めたのが12年前なので、ちょうと今の彼らと同じくらいの年の頃だったことを思うと、その可能性の大きさたるや。
お互いに刺激しあいながら、どの街にも負けない「新潟の音楽」を発信していきたいものです。

そしてトリを務めたthe kittycat swingers' club。
共演はA fulcrum vol.20に出演してもらって以来なので、もうほとんど2年ぶりでしょうか。
一瞬で会場全体の空気を自分たちの色に塗り替えてしまう、ステージ上での存在感。
なにより楽曲の美しさ、内包する毒気にやられてしまって、初めて彼らのライブを見た時から魅了され続けています。
と同時に、彼らが常に様々な音楽にアンテナを張り続ける貪欲なリスナーであることにも、強く共感しています。
この日も1音目からアンコールの残響音が消える時まで、まるで出来のいい物語を読んでいるような、本当に素晴らしいライブでした。
すぐにでも、また観たい。来月の新潟でのライブが本当に楽しみです。

といった具合に大満足で4月のライブを終えたKEESHKAS soundservice。
次回のライブは2カ月後。
Gnashtoneとともにリリースするスプリット=Resonance EPのリリースパーティーです。

ここでお知らせ。
明日のお昼頃から、Resonance EP収録全8曲のショートバージョンをまとめたトレイラーを公開いたします。
公開のタイミングはTwitterのオフィシャルアカウントにてお伝えしますので、@KEESHKAS_sndsvcのフォローをお願いします!
濃密な1枚に仕上がっていますので、どうぞご期待ください◎


posted by Tanaka Akihisa

2013年4月5日金曜日

打ち合わせのため東京へ

先週末のこと。
お世話になっていたディストリビューターの担当の方がお辞めになったため、新しい担当の方へのご挨拶とEPの打ち合わせを兼ねて東京へといってまいりました。

google map先生にしがみついて辿り着いた渋谷の東。
ワイルド系好青年の新しい担当さんにご挨拶。
近年のインディーズ・シーンを取り巻く環境やリリースに向けた流れを確認して、有意義な打ち合わせが出来ました◎

その後、新宿へと移動。
昨年の自主企画=A fulcrumにも出演してくれた8ottoがライブをするってことで、観に行ってきました。

約半年ぶりに観た8ottoは、アッパーな新曲→RIWOから始まる、最初からクライマックス感満点のセットリスト。
脈々と受け継がれてきたロック音楽への深い愛情が生み出す、強烈すぎるグルーヴ。がっちり呑んでアガりました。

さんっざん騒いでマエソンさんにお酒までご馳走になったくらいにして、やや千鳥足で池袋へ。新潟に戻る最終バスに乗り込む。

春休み最後の週末ってことで、車内はみっちり満員。
いい具合にお酒も回って、新潟までひと眠り・・・と思っていると、問題が発生。

狭い。異様に狭い。
気付くと、前の座席の加護亜衣似の20代女性(以下加護ちゃん)が過剰にリクライニングを倒しており、 自分のスペースをぐんぐんに圧迫しているではありませんか。
これではリラックスなど出来るわけもなく、椅子に初めて腰掛けた侍のように極めて不自然な格好で対策を練ります。(※↓参考画像)













まぁ一言「すみません、もう少しリクライニングを上げていただけませんか?」と言えば済む話なのですが、相手は女性。
しかも後ろに人が乗っているにも関わらず、これだけアグレッシブな倒し方をしているということは、加護ちゃんにもやむを得ない事情があるのかもしれない。
つらい恋をしたのかもしれないし、出張先で上司にこれでもかと呑まされ前後不覚、あるいは2度の喫煙スキャンダルで(略

そんな具合に様々な可能性に想いを巡らせているうちに、あっという間に新潟に到着。
ちっとも眠れなかったけれど、おかげで退屈せずに5時間を過ごすことが出来ました。
ありがとう、加護ちゃん。

////////////////

こんな具合に粛々と"Resonance EP"リリースへと準備を重ねるKEESHKAS soundservice。
いよいよ明日はCLUB RIVERSTでのライブです。

6月5日に発売するKEESHKAS soundservice/Gnashtone[Resonance EP]より、明日のライブで初披露となる"permanent ditch"という曲のフルバージョンをsoundcloudにupしています!

KEESHKAS soundservice - soundcloud
(PCからご覧の方は右側のバーの再生ボタンをクリック!) 

内臓を震わす低音が響く、BPM73。深いところへと潜っていく新曲。
それなりに低音の出る環境で、なるべく大きい音で聴いていただきたいです。
じっくり聴きこんて、明日のライブに備えていただきたいところ。

2013.04.06(sat) at CLUB RIVERST
“Stylish FellowS”

open17:00/start17:30
adv.1,700yen/door.2,200yen

[cast]
Alaska Jam
the kittycat swingers' club
KEESHKAS soundservice
WITHERCRACK
Banana Pheromones
teller

チケットご予約は開演ギリギリまで承ります。
コチラからどうぞ!
keeshkas0sndsvc@gmail.com

2013年4月3日水曜日

"permanent ditch"期間限定試聴スタート!

6月5日に発売するKEESHKAS soundservice/Gnashtone[Resonance EP]より、週末のライブで初披露となる"permanent ditch"という曲のフルバージョンをsoundcloudにupしました!

KEESHKAS soundservice - soundcloud
(PCからご覧の方は右側のバーの再生ボタンをクリック!)

内臓を震わす低音が響く、BPM73。深いところへと潜っていく新曲。
それなりに低音の出る環境で、なるべく大きい音で聴いていただきたいです。
きっとその方が楽しんでもらえる仕上がりになっていると思うので◎

ライブ当日までの3日間限定公開です。
じっくり聴いて週末のライブに備えていただきたいところ。

ということで、いよいよ今週末はCLUB RIVERSTでの3カ月半ぶりのライブです。
EPの制作に必死に取り組むあまり、いささか鬱屈している感のある平均年齢31歳4人組。
久々のホーム=CLUB RIVERSTで、溜まったアレコレを存分に吐き出したいと思います。

2013.04.06(sat) at CLUB RIVERST
“Stylish FellowS”

open17:00/start17:30
adv.1,700yen/door.2,200yen

[cast]
Alaska Jam
the kittycat swingers' club
KEESHKAS soundservice
WITHERCRACK
Banana Pheromones
teller

チケットご予約はコチラからどうぞ!
keeshkas0sndsvc@gmail.com

2013年3月22日金曜日

a visionary market

先日のこと。
地元の後輩であるアクセサリーデザイナー=nakamura coubouこと、中村隆博くんがラフォーレ原宿新潟にて期間限定のお店をオープンしているという知らせが届き、覗きに行ってきました。

自身のブランドの商品の他にも、彼が惚れこんだアクセサリー・デザイナーの品々が計7ブランド。
どれも素敵だったのですが、やはりなんといってもnakamura coubouですよ。


独特な風合いの飴色の樹脂の中に、ドライフラワーや押し花などが閉じ込められたアクセサリー。
一品一品手作りで作り上げられたそれらは、なんとも言えない儚げな美しさを湛えています。

意中のあの人や、お世話になったあの人、迷惑かけっぱなしのアイツ、生き別れた兄弟、壮絶な殴り合いの挙句「てめ~、やるじゃねーか」「ふん、お前こそ」なんつって河川敷で友情を確かめ合ったあの野郎、それから、えーと、、、、、なんでしたっけ。
とにかく贈り物としても大変に喜ばれるのではないでしょうか。

ちなみにデザイナー氏本人もお店に立っています。。
長身、スマート、端正な顔立ちの憎らしいような好青年なので(笑、彼に会いに行くだけでも十分価値ある休日が過ごせるのではないかと。

お店の詳細はこちらをご覧ください。

後輩の活躍に胸を躍らせてばかりもいられません。
再来週は久々のホーム=RIVERSTにてライブです。

the kitty cat swinger's club/Alaska Jamのリリースツアー。
とんでもないライブが立て続けに繰り広げられること必至。

内臓を震わす低音が響く、BPM73。
深く深くへと潜っていく新曲を携えて臨みます。

2013.04.06(sat) at CLUB RIVERST
“Stylish FellowS”

open17:00/start17:30
adv.1,700yen/door.2,200yen

[cast]
Alaska Jam
the kittycat swingers' club
KEESHKAS soundservice
WITHERCRACK
Banana Pheromones
teller


前売りチケットご予約はコチラからどうぞ◎


posted by Tanaka Akihisa

2013年3月15日金曜日

明日はWAXIN'ですね。

新潟市内、日中はすっかり春の日差し。
H E N T A Iの諸兄は、その荒ぶる魂の高まりを感じていらっしゃるのではないでしょうか?
春の訪れを喜ぶのは大変結構ですが、くれぐれも他人に迷惑をかけることのないよう、お願いしたいところ。

さて少し前の日記に、尊敬するアーティストの言葉で「グルーヴを理解する人間は、あらゆる所作にビートが感じられる」というのを紹介しました。
自分にとってみれば新潟のDJ smookさんがまさにそんな存在で、あの人がブースに立ってレコードを選ぶ後ろ姿を見るだけで、ぐんぐん期待感とダンス衝動が湧き上がってくる、なんてことまで(酔った勢いに任せて)書いたような記憶があります。
とにかく本当に大好きなDJの1人です。

前置きが長くなってしまいましたが、、そんなSmookさんが仕掛けるパーティーが明日、古町で開催されます。

WAXIN'
at GoldenPigs(Yellow)
OPEN.22:00/ADV.¥3,000(W1D)/DOOR¥3,500(W1D)

[GUEST DJ]
Todd Terje(OLSEN,SHARI VARI,OSLO/NORWAY)
Dølle Jølle(SHARI VARI,OSLO/NORWAY)

[DJ]TRIO THE MACARONI, SUGIO, Junnosuke
[LJ]CON
[SOUND SYSTEM]february audio


煙たい低音強め、ミニマルかつストイック。
オープンからクローズまでグッド・ミュージックしか流れない、最高のダンス・ミュージックパーティーです。

このBLOGを見てくださっているのは、おそらくライブハウスを日常の遊び場とされている方が多いのではないかと思うのですが、もしダンス・ミュージックに興味があったり、あるいは自分達の音楽でお客さんをダンスさせたいと考えているのであれば、一度足を運んでみることを強く強くお勧めします。

もちろん自分も、the hillsの渋谷あたりと遊びに行く予定。
だから心細くないですよ笑。是非会場で乾杯しましょう◎

















posted by Tanaka Akihisa

2013年3月13日水曜日

"Resonance EP"とリリースパーティーのお知らせ

CHECK MATEのステージ上でもお伝えした通り、KEESHKAS soundserviceとGnashtoneは2013年6月5日、スプリットEPをリリースいたします。
タイトルは"Resonance EP"。
「レゾナンス」は反響・共鳴を意味します。

実はまだ制作の真っただ中なもので(笑、あまり大きいことは言えません。
けれど仕上がりつつあるこの4曲を聴いていると、陽当たりの乏しい新潟の街でしか鳴らすことのできない音楽、無機質ながらも生きた音楽を発表できるという自信が湧き上がってきます。

今頃制作に必死であろうGnashtoneも、きっと同じような思いでいるはず。
詳細を今しばらくお待ちください。

そして発売開始の4日後、リリースパーティーとして初の2マンライブを行います。
長い時間を使って、じっくりと"Resonance EP"のライブを味わっていただきたいところ。

サポートをしてくれるのは、まずdjとして"red race riot!"よりjacobさん。
電子音楽とアンダーグランド・ヒップホップを軸に、La Mano FriaやSEVENSTARなどなどを招聘し、極めて刺激的な、最先端の反抗の表現を続けるパーティー=red race riot!。
その中心人物であるjacobさんに、自分は電子音楽の素晴らしさを知る扉を開けてもらいました。

そしてsound systemを提供してくれるのは、february audioさん。
最高のダンス・ミュージックしか流れない、新潟における最高のパーティーの一つと評されるWAXIN'にて、こだわりの低音を響かせるあのシステム。
そして何よりパーティーが続く長時間を、ミキサーとフロアーをひっきりなしに往復して調整を続ける彼の姿に感動して、サポートをお願いしました。

尊敬するお二人に協力をいただけることを、本当に光栄に思っています。
皆さんに楽しんでもらえるよう、精一杯頭を働かせて、たっぷりと時間を使って、仲間たちと最高の一夜を、自分たちの遊び場を作り上げるつもり。
どうか遊びに来て欲しいです。

前売りチケットは80枚限定です。
売り切れ必至のため、お早目のご予約をお勧めします。

メールでのご予約は、コチラからどうぞ!

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2013.06.09(sun) at yellow stage(旧JUNK BOX)
KEESHKAS soundservice × Gnashtone
"Resonance EP"release party

open./start.TBA
adv.1,500yen/door.2000yen

[cast]
KEESHKAS soundservice
Gnashtone

[dj]
jacob(red race riot!)

[sound system]
february audio



posted by Tanaka Akihisa

CHECK MATE 2013

先週末は新潟LOTSにて"CHECK MATE"に出演させていただきました。

遠足前夜の小学生男子のごとき心持ちで、ほとんど眠らず過ごした2日間。
しかしながら身体はすっかり32歳。今頃になって祭りのツケが回ってきています笑。
老いてなお盛んなS・スタローン氏のように、黒光りするような屈強さを身につけたいところ。
まずはジョッキに入った生卵を飲み干すところから始めましょうかね。エイドリアンも探しに行かないと。

イベントは例年のさらに上をいく盛り上がり。
総勢22バンド。足を運んでくださった700人ものお客さん。
普段共演する機会の少ないバンドのライブに盛り上がったり、学ぶべきことのあまりに多い2日間でした。
年齢も、聴いてきた音楽も、目指している景色も違うかもしれないけれど、何か一つ力強いものを共有できたように感じました。
自分たちのステージに関しては悔しい思いもしたけれど、この2日間を糧に今度の演奏活動に力強く反映させていきたいところです。

この素晴らしい2日間を成功させるために走り回ってくださった主催の小林さん&RIVERSTスタッフの皆さん、共演してくれた皆さん、それから何より本当に大勢のお客様に感謝を。
また来年、新潟LOTSで一緒に盛り上がることが出来たら嬉しいです。

さて、次回のライブは4月6日(土)。ホームであるCLUB RIVERST。
CHECK MATE初日の注目をかっさらったthe kitty cat swinger's clubと、全国各地でそのライブパフォーマンスが話題となっているAlaska Jamのリリースツアー at 新潟に出演させていただきます。

サポートする地元バンドは、いまや新潟のライブハウスの最前線を湧かす若者たちばかり。
BPM74、内臓まで響かす低音が唸りを上げる新曲を携えて挑みます。

2013.04.06(sat) at CLUB RIVERST
“Stylish FellowS”

open17:00/start17:30
adv.1,700yen/door.2,200yen

[cast]
Alaska Jam
the kittycat swingers' club
KEESHKAS soundservice
WITHERCRACK
Banana Pheromones
teller


チケット予約はこちらからお気軽にどうぞ◎


posted by Tanaka Akihisa

2013年3月8日金曜日

割引セールのお知らせ!


2011年12月23日にリリースしたA fulcrumのコンピレーションCD。














KEESHKAS soundservice
monoeye
the hills
しょしょ
underhead

といった豪華な面々がそれぞれ(当時)音源化されていなかった楽曲を2曲収録し、リリースパーティーも大盛況だったのですが・・・調子にのって気合いの入った量のプレスを行った結果、大量の在庫を抱えております笑。

このまま自室の隅に追いやられているのは勿体ない素晴らしい音源でして、是非まだ聴いたことのない方にお届けしたい!ってことで、収録各バンドのライブ会場にて限定セールを行います。

なんと!ジャパ○ットタ○タ社長も驚きの50%オフ!
¥1,000→¥500にて販売いたします。

ちなみに全収録曲がこちら↓から試聴できます。
A fulcrum - Sound Cloud

明日・明後日と開催されるCHECK MATEの1日目にはthe hillsが、2日目には我々が出演するため、もちろんLOTSにも持っていきますので、お得なこの機会に是非購入を!


posted by Tanaka Akihisa

CHECK MATEとCLUB RIVERST

いよいよ明日から、新潟のライブハウス・シーンが誇る年に一度のお祭り=CHECK MATEです。

新潟駅前のライブハウス=CLUB RIVERSTの運営会社であるstyle4が、2010年より新潟LOTSにて毎年開催しているこのイベント。
CHECK MATEを語る上で、CLUB RIVERSTの存在に触れないわけにはいかないでしょう。

ひたすらにいい音で、いい演出で、気の利いたブッキングで「地元のアーティストを魅力を引き出す」。
そのことに真摯に、真剣に、文字通り寝る間を惜しんで取り組んでいるスタッフの皆さんの姿は、地方の1アマチュアバンドとメジャーの垣根なく「自分たちは応援してもらっている」という自信と、「お客さんにお金を払わせている」いう自覚を与えてくれます。
あの仕事っぷりを見て、モチベーションが上がらない方が難しいってもんです。

平日も含め1ヵ月間ぎっしり出演者がブッキングされていて、しかも平日ですら来場者が100人を超える日もある。
こんなハコ、全国どこを見渡してもそうあるもんじゃないです笑。
きっとそうやって足を運んでくださるお客さんが、誰よりその素晴らしさを感じていらっしゃるからこそなのでしょう。

そんなCLUB RIVERSTに出演する多くのバンドの目標であるCHECK MATE。
今年も笑顔と興奮に溢れた素晴らしい2日間になるであろうことは、この1年のCLUB RIVERSTの盛り上がりを見る限り間違いないでしょう。


どうやら我々は全出演バンドで最年長とのことですが、誰よりもディープに、中年の苦み走ったコクってやつを若者たちにお見舞いしてやろうと思います笑。

というわけで、新潟のライブハウス・シーンを彩る恒例の一大イベント=CHECK MATE。
いよいよ今週末、3月9日&10日に新潟LOTSにて開催されます。
KEESHKAS soundserviceはイベントの2日目である3月10日(日)に出演いたします。
タイムテーブルはこちら!

踊り方なんて、どうでもいいんです。
とにかく我々が鳴らすビートとメロディに乗っかって、好きに楽しんでもらえたら嬉しいです。
我々も1年ぶりの大きな舞台で、存分に楽しみたいと思います。
どうか観に来ていただきたいところ。
チケットのご予約はこちらからどうぞ!

“CHECK MATE2013”at NIIGATA LOTS
2013.03.09(sat)/ 03.10(sun) at新潟LOTS
03.10(sun) - open12:30/start13:00

[ticket]
一般前売り『1日券』 ¥1,500-(税込/D別)
一般前売り『2日券』 ¥2,500-(税込/D別)

[Day2 - cast]
GUEST:Gacharic Spin
a crowd of rebellion / ether osc
FIGHT FOR YOUR PLANET
KEESHKAS soundservice / LUMPSUGAR
Moolong & Ground Cores / pink'pubic
turkish van / UNCOVER SPACE / グラス★ホッパー

posted by Tanaka Akihisa

2013年3月4日月曜日

「決起集会」

木曜の夜の話。
来週末にLOTSで2日間に渡って行われる、CHECK MATEというイベントの「決起集会」と呼ばれる恐ろしげな飲み会に参加してきました。
タイミングを逸してお話しすることが出来ていなかった共演者のみんな(とにかく若い。フレッシュ!)とお話を出来て、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

会の途中、余興としてGnashtoneのvo/gu.野内くんのバックでカホンを担当。
彼らの楽曲"March Hare"をアコースティック形式で演奏させていただきました。
カホンはまあ置いておいて笑、野内くんの弾き語りは珍しいですよね。
ほんのさっきまで酔っぱらってアニメキャラの話に必死だったオトコとは思えないような(笑)、美しい声。
同じステージ上でカホンを叩きながら、すっかり聴き惚れてしまいました。

この"March Hare"という楽曲は、6月にリリース予定のKEESHKAS soundservice/GnashtoneのスプリットEPに収録予定で、彼ららしい、物哀しくてロマンチックな楽曲となっています。
PVはこちら↓是非ご覧ください。















というわけで、新潟のライブハウス・シーンを彩る恒例の一大イベント=CHECK MATE2013。
いよいよ来週末、3月9日&10日に新潟LOTSにて開催されます。
KEESHKAS soundserviceはイベントの2日目である3月10日(日)に出演いたします。
タイムテーブルはこちら!

大きな舞台で存分に楽しみたいと思います。
どうか観に来ていただきたいところ。
チケットのご予約はこちらからどうぞ!

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“CHECK MATE2013”at NIIGATA LOTS
2013.03.09(sat)/ 03.10(sun) at新潟LOTS
03.10(sun) - open12:30/start13:00

[ticket]
一般前売り『1日券』 ¥1,500-(税込/D別)
一般前売り『2日券』 ¥2,500-(税込/D別)

[Day2 - cast]
GUEST:Gacharic Spin
a crowd of rebellion / ether osc
FIGHT FOR YOUR PLANET
KEESHKAS soundservice / LUMPSUGAR
Moolong & Ground Cores / pink'pubic
turkish van / UNCOVER SPACE / グラス★ホッパー

posted by Tanaka Akihisa

2013年3月3日日曜日

BLOGを移行しました。

こんばんわ。
これまで利用していた某社のブログサービス、不景気の影響からか一切遠慮なし。気合いの入った広告量になってしまったため笑、こちらに引越しをしてまいりました。

※過去ログはこちら!

この移行を一つのタイミングとして、(なるべく)更新の頻度を上げていこうと思っておりますので、こまめにチェックしていただけたら嬉しいです。


posted by Tanaka Akihisa