先週末のこと。
お世話になっていたディストリビューターの担当の方がお辞めになったため、新しい担当の方へのご挨拶とEPの打ち合わせを兼ねて東京へといってまいりました。
google map先生にしがみついて辿り着いた渋谷の東。
ワイルド系好青年の新しい担当さんにご挨拶。
近年のインディーズ・シーンを取り巻く環境やリリースに向けた流れを確認して、有意義な打ち合わせが出来ました◎
その後、新宿へと移動。
昨年の自主企画=A fulcrumにも出演してくれた8ottoがライブをするってことで、観に行ってきました。
約半年ぶりに観た8ottoは、アッパーな新曲→RIWOから始まる、最初からクライマックス感満点のセットリスト。
脈々と受け継がれてきたロック音楽への深い愛情が生み出す、強烈すぎるグルーヴ。がっちり呑んでアガりました。
さんっざん騒いでマエソンさんにお酒までご馳走になったくらいにして、やや千鳥足で池袋へ。新潟に戻る最終バスに乗り込む。
春休み最後の週末ってことで、車内はみっちり満員。
いい具合にお酒も回って、新潟までひと眠り・・・と思っていると、問題が発生。
狭い。異様に狭い。
気付くと、前の座席の加護亜衣似の20代女性(以下加護ちゃん)が過剰にリクライニングを倒しており、 自分のスペースをぐんぐんに圧迫しているではありませんか。
これではリラックスなど出来るわけもなく、椅子に初めて腰掛けた侍のように極めて不自然な格好で対策を練ります。(※↓参考画像)
まぁ一言「すみません、もう少しリクライニングを上げていただけませんか?」と言えば済む話なのですが、相手は女性。
しかも後ろに人が乗っているにも関わらず、これだけアグレッシブな倒し方をしているということは、加護ちゃんにもやむを得ない事情があるのかもしれない。
つらい恋をしたのかもしれないし、出張先で上司にこれでもかと呑まされ前後不覚、あるいは2度の喫煙スキャンダルで(略
そんな具合に様々な可能性に想いを巡らせているうちに、あっという間に新潟に到着。
ちっとも眠れなかったけれど、おかげで退屈せずに5時間を過ごすことが出来ました。
ありがとう、加護ちゃん。
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こんな具合に粛々と"Resonance EP"リリースへと準備を重ねるKEESHKAS soundservice。
いよいよ明日はCLUB RIVERSTでのライブです。
6月5日に発売するKEESHKAS soundservice/Gnashtone[Resonance EP]より、明日のライブで初披露となる"permanent ditch"という曲のフルバージョンをsoundcloudにupしています!
KEESHKAS soundservice - soundcloud
(PCからご覧の方は右側のバーの再生ボタンをクリック!)
内臓を震わす低音が響く、BPM73。深いところへと潜っていく新曲。
それなりに低音の出る環境で、なるべく大きい音で聴いていただきたいです。
じっくり聴きこんて、明日のライブに備えていただきたいところ。
2013.04.06(sat) at CLUB RIVERST
“Stylish FellowS”
open17:00/start17:30
adv.1,700yen/door.2,200yen
[cast]
Alaska Jam
the kittycat swingers' club
KEESHKAS soundservice
WITHERCRACK
Banana Pheromones
teller
チケットご予約は開演ギリギリまで承ります。
コチラからどうぞ!
keeshkas0sndsvc@gmail.com